The memory of my university life

Kisuzu’s blog

食べものと写真が好きな大学生の日記

summer vacation

 


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写真は、つい一週間ほど前、東尋坊に行った時のもの。

 

夏休みにあった色んな予定も、そろそろ少なくなってくるころだ。

二か月ある休みも、終わりに近づいてきて、憂鬱になってくる。

 

あと残ってる予定と言ったら、サークルのコンサートと広島旅行くらいかな。

 

 

ありがたいことに、この夏休みも、予定が無くて寂しい、なんてことにはなっていないが、予定が詰まっているゆえの悩みもある。

 

やっぱり、この時期に忙しい二つのサークルを二つ掛け持ちするっていうのは、

やりづらいんだなあ。

 

どっちも11月が本番だから、10月の土日も、予定の調整がすごく難しい。

 

どちらかを優先して、どちらかは練習を休むっていうのは、中途半端な気がして、歯がゆい。

 

 

 

 そういえば、去年の今頃は何をしていただろうと考えて、2週間中国に滞在していたのだと思い出した。

あれから、もう1年がたったのかと、今日気が付いて、驚く。



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私が行ったのは、西安と上海。

元々は西安だけ滞在する予定だったのが、台風で帰国の飛行機が離陸できなくて、急遽、空港の手配で、上海のホテルに数日間いることになったのだ。

 

そして決まった、家族での弾丸上海旅行。

 上の写真4枚は、全て上海で撮ったものだ。

 

西安、上海、どちらの都市も素晴らしくて、貴重な時間を過ごせた。

 

けれど、私にとっては、楽しいことばかりの二週間ではなかった。

 

 

中国滞在から一年経ったと気づいて感じたのは、驚きだけでなくて、自分への失望だった。

 

一年前、私の中国語は拙くて、ネイティブを前にして全く質の高いコミュニケーションがとれなかった。

文法もわからないし、そもそも語彙が少ない。簡単な日常会話ぐらいでお手上げだった。

それが悔しくて、日本に帰ったら、大学の勉強と並立して、独学で中国語を勉強しようと決めていたのだ。

 

けれど、帰国したら、毎日の忙しさ、また今度からやればいいや、という甘え、専門科目のキツさに、独学はほとんどしなかった。

 

一応、今はハロートークというアプリで中国人とチャットをしているけれど、勉強、といえるものではないだろう。

 

語学に関しては、私は、この一年間、ぜんぜん成長していない。

 

時間はさがせばいくらでもあるはずなのに、すべきことを後回しにしてしまう私の悪い癖には、ほんとうに自己嫌悪するしかない。

 

中国語の勉強は、またコツコツと再開しようと思う。

 

あわただしいサークル活動と、もうすぐ始まる、(多分)これまたキツい専門科目とも、両立していきたいな。